2010年10月1日金曜日
賀川豊彦―その社会的・政治的活動
キリスト教の愛の実践者、労働運動、組合運動の先駆者として激動の時代を生き抜いた賀川豊彦。その生涯と多様な働きを、日本におけるキリスト教宣教史の文脈の中に位置づけ、全体像を描いた貴重な論考。
■ 著者紹介
カール・ハインツ・シェル:1960年ドイツ、ラインラント・プファルツ州に生まれる。77年‐79年ベテル神学校(教会立ベテル大学)。79年‐80年オースティン長老主義教会神学校(フルブライト国際奨学生)。80年‐85年ハイデルベルク大学神学部。85年‐87年ヘッセン・ナッサウの領邦教会牧師補。87年‐88年バンガロール一致神学大学(南インド)。88年‐90年筑波大学博士課程。90年‐97年ランパートハイム福音主義教会牧師。97年‐2007年ドライフェルデン福音主義教会牧師。
■ 書籍概要
著者 | カール・ハインツ・シェル | |
価格 | 2,730円(税込) | |
出版社 | 教文館 | |
発売日 | 2009年9月 | |
ページ | 210 | |
サイズ | 20.8 x 14.8 x 1.8 cm | |
ISBN-10 | 4764272997 | |
ISBN-13 | 978-4764272996 |
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