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2011年2月7日月曜日

近代日本のバイブル―内村鑑三の『後世への最大遺物』はどのように読まれてきたか

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■ 書籍案内
『後世への最大遺物』は「失敗学」の書だった!正宗白鳥、西田幾太郎、矢内原忠雄、森敦、木下順二・・・。無名の青年時代に『最大遺物』に出会い、座右の書とした人たちがいる。失意にあるとき、人は何を読んで立ち上がるのか―。


■ 著者紹介
  鈴木範久(すずき・のりひさ):1935年生まれ。専攻、宗教学宗教史学。立教大学名誉教授。







■ 書籍概要
著者鈴木 範久
価格1,680円(税込)
出版社教文館
発売日2011年2月
ページ204
サイズ19.2 x 13.8 x 2.4 cm
ISBN-104764269317
ISBN-13978-4764269316

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