2010年10月19日火曜日
カルヴァンの教会論(一麦クラシック叢書)
生涯をかけてカルヴァンを学ぼうと志した著者は、カルヴァンの神学全分野の中でも「教会論」に焦点を絞って取り組んできた。教会を論じるとは、教会の終わりまでを見据えた議論である。終わりを見据えることは、その初めに遡って考えることが絶対条件である。なぜなら、カルヴァンが教会を論じるとき、この初めと終わりとを見通していたからである。ここに理解の鍵がある。
■ 書籍概要
著者 | 渡辺信夫 | |
価格 | 4,410円(税込) | |
出版社 | 一麦出版社 | |
発売日 | 2009年12月 | |
ページ | 361 | |
サイズ | 23.2 x 16.4 x 2.8 cm | |
ISBN-10 | 4863250177 | |
ISBN-13 | 978-4863250178 |
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