2010年10月21日木曜日
高麗の牡丹 戦国のキリシタン大名三代記
豊後・岡藩は、江戸時代は石高わずか3万石で、しかも外様の小大名。しかしこの地には今もキリシタン遺跡が数多く点在している。著者はその遺跡から歴史を掘り起こし、藩祖の中川秀成とその兄秀政、父清秀の中川家3代はキリシタンであったことを解明する。そして、その戦国武将としての足跡と信念を持って信仰を持ち続けた生きざまを雄渾の筆致で描いた歴史絵巻。
■ 書籍概要
著者 | 三浦泰昌 | |
価格 | 1,575円(税込) | |
出版社 | 文芸社 | |
発売日 | 2010年2月1日 | |
ページ | 274 | |
サイズ | 19 x 12.6 x 2.8 cm | |
ISBN-10 | 4286084167 | |
ISBN-13 | 978-4286084169 |
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