2010年10月22日金曜日
旧約聖書外典偽典概説
0
コメント
Tweet
 |
 |
正典には含まれなかったが初期のキリスト教徒が正典と同等に重視した旧約聖書外典。古代イスラエルの著名な人名を借りて書かれた旧約聖書偽典。これらの文書群は旧約時代と新約時代の間に書かれ、新約聖書の思想の背景を知るのに不可欠な資料である。内容・著者・成立年代・意義など、各文書の特徴を的確に解説。
■ 著者紹介
土岐健治（とき・けんじ）：１９４５年名古屋市生まれ。東京神学大学卒業。東京大学大学院西洋古典学専門課程博士課程修了。現在、一橋大学名誉教授。
■ 書籍概要
| 著者 | 土岐健治 | |
| 価格 | 3,360円（税込） | |
| 出版社 | 教文館 | |
| 発売日 | 2010年3月 | |
| ページ | 249 | |
| サイズ | 22 x 15.9 x 2.2 cm | |
| ISBN-10 | 4764273101 | |
| ISBN-13 | 978-4764273108 |
前へ
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 コメント:
コメントを投稿