2010年11月26日金曜日
各個教会史をどう書くか―資料収集から叙述まで
私たちの教会はどのようにして伝道が始まったのか、教育や奉仕のわざは誰によって担われてきたのか・・・。
多くの教会で創立記念の年に“教会史”が編まれている。
日本キリスト教史研究の第一人者が、資料収集からその整理、そして叙述・刊行までの方法を、自身の執筆体験を踏まえながら具体的にアドバイスした、教会史編纂のための最良の手引き。
第2部に著者自身が執筆した京南・京北教会史を収録。
■ 著者紹介
土肥昭夫(どひ・あきお):1927年兵庫県生まれ。同志社大学神学部卒業後、京都大学文学部、米国ユニオン神学校に学ぶ。同志社大学で助手、専任講師、助教授を経て、65年から97年まで神学部教授(歴史神学専攻)。2008年逝去。
■ 書籍概要
著者 | 土肥昭夫 | |
価格 | 4,410円(税込) | |
出版社 | 教文館 | |
発売日 | 2010年11月 | |
ページ | 298 | |
サイズ | 21.2 x 15 x 2.2 cm | |
ISBN-10 | 4764273195 | |
ISBN-13 | 978-4764273191 |
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