2010年12月13日月曜日
エウセビオス「教会史」(上)(講談社学術文庫)
イエスの出現から「殉教の時代」を経てコンスタンティヌス帝のミラノ勅令による「公認」まで、キリスト教最初期300年の歴史。以後記される教会史の雛形となって著者エウセビオスを「教会史の父」と呼ばしめ、アウグスティヌスの著作とともに現代に至るキリスト教世界の価値観の原点ともなった『教会史』全10巻を全訳、詳細な註と解説を付す。
■ 書籍概要
著者 | 秦剛平(翻訳) | |
価格 | 1,470円(税込) | |
出版社 | 講談社 | |
発売日 | 2010年11月11日 | |
ページ | 512 | |
サイズ | 15 x 10.8 x 2.4 cm | |
ISBN-10 | 4062920247 | |
ISBN-13 | 978-4062920247 |
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