2010年12月15日水曜日
ツヴィングリ―改革派教会の遺産と負債(出村彰宗教改革論集)
カルヴァンより1世代前にスイス宗教改革を牽引したツヴィングリの生涯を概観し、その働きの特質を説教に見て詳しく分析、特に「反戦説教」の本文と解説を掲載。
またバルトにおけるツヴィングリ理解の問題、さらにコクツェーユスの契約神学やアナバプテスト派に関する貴重な論考を収録し、改革派宗教改革への歴史神学的アプローチを呈示する。
■ 書籍概要
著者 | 出村彰 | |
価格 | 5,250円(税込) | |
出版社 | 新教出版社 | |
発売日 | 2010年12月10日 | |
ページ | 416 | |
サイズ | - | |
ISBN-10 | 4400221121 | |
ISBN-13 | 978-4400221128 |
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