2011年1月12日水曜日
十字架の痛み―乳がん末期と闘う
今は、神の沈黙のとき、静謐のときといわれている。はたして、そうだろうか!神は、いまもなお活きて働き給われるのである。
定年を目前にして公務員から牧師へと献身した著者の軌跡と、それを支え続けてきた伴侶の5年4ヶ月に及ぶ乳がんとの壮絶な闘いのドキュメント!
■ 著者紹介
山田茂美(やまだ・しげみ):1941年今治市に生れる。中央大学法学部卒業。地元市役所で公僕として三十有余年奉仕。その後神学を志し、同志社大学大学院神学研究科博士前期課程修了。日本基督教団岩城教会、小松島教会牧師を歴任。小松島教会在任中、妻の乳がんが発覚し、教会を辞任。爾来、5年4ヶ月妻の闘病生活を共に歩む。現在、日本基督教団無任所教師。
■ 書籍概要
著者 | 山田茂美 | |
価格 | 2,100円(税込) | |
出版社 | キリスト新聞社 | |
発売日 | 2011年1月14日 | |
ページ | 275 | |
サイズ | - | |
ISBN-10 | 4873955807 | |
ISBN-13 | 978-4873955803 |
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