2011年1月31日月曜日
信じるということ〈上〉―ハイデルベルク信仰問答を手がかりに
キリスト者は何を信じているのか?その信仰は現代に生きる私たちにとって妥当なものなのか?また生と死にどのような意味を持つのか?現代における諸問題にどう立ち向かうのか?
ハイデルベルク信仰問答に沿いながら、今日私たちがキリスト教信仰をどのように理解すべきなのかを分りやすく解説。
上巻では問1~64までを扱う。今日ドイツで広く使われている1997年改訂版が使われている。
■ 著者紹介
アルフレート・ラウハウス:1945年生まれ。64年から70年にヴッパータール神学大学、ゲッティンゲンおよびテュービンゲン大学神学部で学び、77年にゲッティンゲン大学神学部組織神学分野で博士号取得。70年から90年までドイツ改革教会の東フリースランドの教会で牧師職。91年から2005年までドイツ改革教会(バイエルンと北西ドイツの中会の大会連合)の神学顧問、06年からエムデン市のヨハネス・ア・ラスコ図書館の名誉神学顧問。
■ 書籍概要
著者 | アルフレート・ラウハウス | |
価格 | 2,520円(税込) | |
出版社 | 教文館 | |
発売日 | 2009年5月 | |
ページ | 289 | |
サイズ | 21.2 x 14.8 x 2.4 cm | |
ISBN-10 | 4764272938 | |
ISBN-13 | 978-4764272934 |
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