2011年3月2日水曜日
神が初めに創られたものとは―俳句で読む聖書物語
「行く人におぼろ月夜はあたたかし」(作者不詳)とは・・・日本人の心で読み解く聖書。
天地創造から失楽園、そしてカインとアベルの弟殺しの物語まで。聖書の凝縮ともいうべき旧約聖書・創世記1~4章を、練達の英文学者が、内村鑑三や遠藤周作に連なる、日本人の心で信じるキリスト教を求めてやさしく読み解く。
■ 著者紹介
中村匡克(なかむら・まさかつ):1937年長崎生まれ。早稲田大学大学院修了(英文学専攻)。英文学者。工学院大学教授、早稲田大学、東京女子大学、立教大学各講師を歴任。現在、早稲田大学エクステンション・センター、朝日カルチャー・センター湘南各講師。日本キリスト教団茅ヶ崎堤伝道所協力教師。
■ 書籍概要
著者 | 中村匡克 | |
価格 | 2,730円(税込) | |
出版社 | 日本キリスト教団出版局出版サービス | |
発売日 | 2011年3月5日 | |
ページ | 251 | |
サイズ | - | |
ISBN-10 | 4818455164 | |
ISBN-13 | 978-4818455160 |
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