2010年10月13日水曜日
殉教―日本人は何を信仰したか(光文社新書)
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桃山時代から江戸時代初期にかけて、豊臣秀吉や徳川家康、秀忠、家光といった時の権力者によってキリスト教は弾圧を受け、五万人とも言われる大量の殉教者が出た。これは世界に類を見ない特殊な出来事であるが、そもそもなぜ為政者たちは、キリスト教を厳しく弾圧しなければならなかったのか?また、宣教師や日本人キリシタンたちは、なぜ死を賭けてまで信仰に固執したのか?そこには、信仰心以外の「何か」があったのではないか?
――本書では、キリスト教徒だった遠藤周作氏の名著『沈黙』に加え、キリシタン迫害の様子を伝える数々の史料を批判的に読んでいくことで、「殉教」から見えてくる日本人特有の気質や死生観を明らかにしていく。
2010年9月30日木曜日
旧約聖書入門―光と愛を求めて(光文社文庫)
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旧約・新約合わせて聖書なのだが、旧約聖書を読む人は少ない。最高の文学といわれるが、やはり教典であるため、わかりにくい所もある。親しみやすい平易な手引書をめざして書かれた旧約聖書入門。
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