2010年11月11日木曜日
キリスト教思想史(1)キリスト教の成立からカルケドン公会議まで
キリスト教思想史を単なる教会の教義の歴史と捉える従来の「教理史」の枠を破り、多様な思想の成立と展開を礼拝共同体という場、および経済状況という背景から重層的に読み解く。1は、「キリスト教の源流」などを収録。
■ 著者紹介
フスト・ゴンサレス:1937年キューバ生まれ。キューバの神学校を終えた後イェールで学び、歴史神学の分野で学位を取得。エモリー大学、コロンビア神学校等で教鞭をとり、アトランタにある超教派神学校を最後に、現在は引退生活。スペイン語圏におけるプロテスタント神学の発展と発信を牽引してきた。英語とスペイン語で多くの著書がある。
■ 書籍概要
著者 | フスト・ゴンサレス | |
価格 | 5,250円(税込) | |
出版社 | 新教出版社 | |
発売日 | 2010年6月 | |
ページ | 477 | |
サイズ | 21.2 x 14.6 x 3.4 cm | |
ISBN-10 | 4400324249 | |
ISBN-13 | 978-4400324249 |
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