2010年11月11日木曜日
フォーサイス神学の構造原理―Atonementをめぐって
植村正久・高倉徳太郎らを通じて日本の教会と神学に大きな影響を及ぼしたスコットランドの神学者P・T・フォーサイスの思想を、その贖罪信仰を軸としながら、形成史的および構造的に考察した貴重な労作。
■ 著者紹介
森島豊(もりしま・ゆたか):1976年神奈川生まれ。2004年東京神学大学博士課程前期(組織神学)修了。07年聖学院大学博士課程後期修了。アメリカ・ヨーロッパ文化学博士。現在、日本基督教団長崎平和記念教会牧師、活水女子大学非常勤講師。
■ 書籍概要
著者 | 森島豊 | |
価格 | 3,675円(税込) | |
出版社 | 新教出版社 | |
発売日 | 2010年6月 | |
ページ | 441 | |
サイズ | - | |
ISBN-10 | 440032401X | |
ISBN-13 | 978-4400324010 |
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