2010年11月16日火曜日
ガリラヤへ 新たな出会いと出発のキリシタン史
「ガリラヤへ行くように言いなさい。そこでわたしに会うことになる。」(マタイ25:10)そこに行くと大切な人に出会える。そこに行くと懐かしい景色がよみがえってくる。そこに行くと新たな自分を発見する。そして、そこには明日が見えてくる。
十字架の前で挫折し、閉ざされた者となった弟子たちに告げられた福音は、ガリラヤへ戻ることだった。
ザビエルからド・ロ神父までのキリシタンの歴史を現代の教会のガリラヤを訪ねるという視点で編纂。信仰の遺産の確認、現代の信仰者の役割などを各章に「黙想」という独自の方法で提示する。
キリシタン史の副読本、祈りの会のテキストにも最適です。
■ 書籍概要
著者 | まるちれす研究会 | |
価格 | 1,050円(税込) | |
出版社 | ドンボスコ社 | |
発売日 | 2010年7月 | |
ページ | 180 | |
サイズ | 21 x 14.8 x 1 cm | |
ISBN-10 | 4886265030 | |
ISBN-13 | 978-4886265036 |
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