2010年10月21日木曜日
島原・天草の乱
島原・天草の乱の本質は、領主の苛政に対する農民一揆であったのか、それとも宗教戦争的な様相をもつキリシタンの乱であったのか。太平の世を震撼させた「島原・天草の乱」の本質を、多くの史料と幕府初期の政治制度から解き明かしてゆく。
■ 著者紹介
煎本増夫(いりもと・ますお):1930年兵庫生まれ。明治大学・國學院大學講師を歴任して、現在相武歴史研究会代表。
■ 書籍概要
著者 | 煎本増夫 | |
価格 | 3,150円(税込) | |
出版社 | 新人物往来社 | |
発売日 | 2010年1月14日 | |
ページ | 286 | |
サイズ | 19.4 x 14 x 2.8 cm | |
ISBN-10 | 4404038038 | |
ISBN-13 | 978-4404038036 |
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